リフォーム現場管理の極意

はろ⤴︎あーきてくとねこです!

いつもご清覧いただきありがとうございます。


私は、約20年間リフォームの世界で生計を
立ててきたブロガーです。


今回はリフォーム現場管理の極意について
話したいと思います。


「リフォームの仕事って結局のところ・・・」
で、
「リフォームという仕事の半分はお客様満足」
という話をしました。

じゃあ、具体的にお客様満足はどうしたら
達成できるの??という疑問が出てきますよね。


ズバリその極意は、
①「男性のお客さま」

②「女性のお客さま」
で対応を変えよう!というものです。


えっ!?なんそれ??二重人格??それとも
あざとい人??


みなさまの??が宙を舞っていそうなので、
順番に詳しくご説明します。


①「男性のお客さま」

大旦那さま、ご主人さま、ご子息さま
等です。

男性のお客さまがお話しされている際は、
「さ・し・す・せ・そ」を上手に使って
ください。

さ:さすがです!
し:知らなかった!?
す:すごいですね!
せ:センスいいですね!
そ:そうなんですね!?

なんだ、そんな単純なことかいっ!?
そんな簡単なわけがないでしょ!?と
思った方が多いでしょう。

侮るなかれ、侮るなかれ、会話の
「さ・し・す・せ・そ」。男性に対して
は特にものすごい威力を発揮しますよ!
一度お試しあれ!!


②「女性のお客さま」

大奥さま、奥さま、お嬢さま等です。

女性のお客さまがお話しされている際は、
とにかく『気持ちに寄り添って「共感」』
して差し上げてください。


近ごろは「承認」「共感」がとても
大切だということは、広く世間に知れ
渡っています。

テストステロンやエストロゲンの
働きによって、女性の男性化や男性の
女性化が進みつつあり、共に中性化
してきているという研究結果がある
そうです。

そういう背景もあってか、男女問わず、
「共感」という概念をお持ちの方が
増えてきていると思います。


ですが、男性は女性に比べ、「共感」が
苦手な方がまだまだ多いです。

苦手な方におすすめの方法は、
・相手の話を目を見て聴く
・「そうですね」とか「お気持ちお察し
 します」とか、とにかく相手の気持ち
 に寄り添う
・あいづちなどリアクションも大事
・決して相手の話を最初に否定しない
・相手の話に対して、すぐに自分の
 意見やアドバイスを言わない

テクニックとしては上記のような方法が
ありますが、本質的に大切なことは、
『気持ちに寄り添って「共感」』すること
です(大事なので2回目)。


①と②でお話ししたことは、一朝一夕には
難しいこともあります。それは扱う人の
熟練度が必要だからです。

一度やったけどダメだった〜、ではなくて、
何度も、使いこなせるまでやってみてください。

そうすればきっと、あなたのCS(Custmer
Satisfaction)評価は抜群に上がります!


今回の内容は自信をもってオススメします。
私もCS評価が社内No.1になれた方法の
1つだからです。

使いこなせるまで、どんどん練習してみて
ください!!


最後までご覧いただき感謝です。

またね⤴︎


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