あーきてくとねこ  趣味chap3.

【…chapter2.続き】

人にランニングが趣味という話をすると、
「走っている時って、何を考えているの??」
とよく聞かれます。走らない人にとっては
ただ走っていることが不思議なようです。

回答は、「いろんなことを考えているし、
特になにも考えていない」です(笑)


散歩なんかもそうだと思うんですが、
身体を動かしているとなぜか頭が整理
されるんですよ。学術的にどうなのか、
一度調べてみたいです。


「今週はこんなことがあったな」とか、
まとまらない考えがまとまったりとか、
「何m 先を見ながら走ったら速く走れる
かな」とか、「お腹が空いたな、走り
終わったらなにを食べようかな」とか、
そのときどきで思考は様々です。

身体を動かして頭をリフレッシュさせて
1週間の思い出を忘れる(笑)おそらく
これがストレス発散というものなんでしょう。


②について。

正直申し上げて私、1ヶ月走らなかったら、
もう一生走れなくなる気がしています…。

筋力は付いていかず、心臓や呼吸も苦しく
なり、とにかくツラい感情に支配され…。

…とまあ、ここまでは大袈裟かもしれません
が、似たような妄想や不安に押し潰されそう
なので、定期的に、習慣的に、走っています。

習慣って想像以上に本当にすごくて、習慣に
なったものは無くなると、気持ち悪いというか
違和感がハンパじゃないというか。


例えば、2週間走らないと、次に走った時、
全くスピード・タイムが出ないし、身体も
やっぱりキツイんですよね。すぐ疲れちゃう。

すぐ疲れちゃうと言えば、定期的に運動すると
身体が疲れにくい感覚はあります。


階段とか結構平気ですし、仕事柄 足場に
のぼることがありますが、20歳代の方にも、
「身軽ですよね」と言ってもらえたりします
(ちょっとした自慢です(笑))

体型も同級生と比べても頑張ってキープして
いる方だと自分でも思います。
ちょっとした自慢(2回目)ですが、お尻
小さいです(笑)


座っている時間が長いとか、1日中ゴロゴロ
していると、身体がガチガチに、若干老けて
しまった感覚になるのは私だけでしょうか。

身体のコリや痛み、日々の疲労感、ケガの
しやすさ、こういったものとバイバイできる
ので、定期的に身体をいじめて細胞を活性化
させている感覚です。


程度はどうあれ、日々 身体を動かすことの
大切さは感じます。

学生のころは、体育の授業があったり、
部活があったり、友達とバカなことやって
騒いだりして、なんとなく日々 身体を動か
していたんですよね。

社会人になると、1日中デスクに向かって
いたり、あっという間に1日が過ぎていく
ので、意識的に身体を動かしていることは
とても大切だと思います。


年齢が上がるごとに、身体にかける
メンテナンスの時間や質を上げる必要が
ある気がします。時間かかりますよね〜。

ドラゴンボールでピッコロ大魔王が、
「不老不死」よりも先に「永遠の若さ」を
かなえた理由、今ならとてもよく分かります。

とまあ、日々の身体の辛さを感じないように、
せっかく習慣化した運動を継続している
わけです。


今回はだいぶ長編になりました。
最後までご覧いただき感謝です。

またね⤴︎


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